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格安な中華製マイナーメーカーのスマートフォンはあまりオススメしませんよというお話です。




皆様お疲れ様です。AZU(@AZU0000)です。

私は2年ほど前にソフトバンクを解約しMVNOに乗り換えました。

その際にスマートフォンもiPhoneからAndroidに切り替えたのですが、記念すべき初のAndroidスマホは「HOMTOM HT7 PRO」というマイナーな中華製のものでした。

ちなみにお値段は9,000円と驚異的な安さです。

【レビュー】中華スマホ「HOMTOM HT7 PRO」はスペック的にはいい感じだけど実際に使うとどんな感じか書いてみる

そして約1年間使い続け、次に購入したのは「HOMTOM HT37 PRO」という同じメーカーのものです。

これも使用期間は約1年なので、それぞれを1年ずつ使ったことになります。

【レビュー】1万5千円ほどで手に入る3GB RAM、32GB ROMな中華スマホ「HOMTOM HT37 PRO」を実際に使ってみたのでレビューでも書いてみる

その結果として分かったのは、タイトルの通り「格安な中華製マイナーメーカーのスマートフォンはあまりオススメできない」という事です。

前置きが長くなってしまいましたが、今回はその理由を出来るだけ簡潔にまとめてみたいと思いますので、この手の製品を検討している人の参考になれば幸いです。

 

ケースなどのアクセサリーが手に入りにくい&入らない

そもそもマイナーな中華スマホは正式に日本国内で出回っていないものがほとんどです。

なので当然のことながら保護フィルムやケース、カバーと言ったアクセサリーも入手が難しくなります。

幸いな事にHOMTOMの保護フィルムはアマゾンで国内から出荷されていましたが、ケースに関しては中国からの発送だったので、到着に2週間以上かかりました。

これがiPhoneだったら100均からデザイン性が高いものまで選び放題ですし、日本で出回っているアンドロイドスマホであれば家電量販店で確実に手に入ります。

 

タッチパネルの精度、反応が悪い

購入当初は問題なかったのですが、徐々にタッチパネルの精度や反応が悪くなっていきました。

特に画面の隅は何度タッチしても反応せず、ゲームはおろかWebブラウジングにも支障が出てしまうのでかなりストレスが溜まります。

音ゲーだとフルコンボはほぼ不可能になります。

当たり前ではありますが、コストの低さがハードウェアの性能の悪さを物語っています。

 

カメラが使い物にならない

一応それぞれにカメラの画素数は800万画素、ソフトウェアによって1300万画素に引き上げられているとの事ですが、私の所感としてはiPhone4の青カビカメラの方がはるかにマシなクオリティだと思いました。

なので2年間はスマホのカメラ機能はほぼ使わずにキャノンのコンデジを愛用していました。

 

充電中の画面に広告!?

HT7 PROの方ですが、充電中の画面に広告が出ていました。

しばらくの間は我慢していたのですが、流石に限界が来てしまったので、いろいろと調べて解決しました。

安さの代償というヤツでしょうか…それにしたってたまったものじゃないですよね。

 

怪しいプリインストールアプリが多い

世に出回っている多くのAndroidスマホには、それぞれのメーカーの特色のあるアプリがインストールされている事は珍しいことではありません。

が、HOMTOMのスマホは多くの不要であったり用途不明な怪しいアプリやファイルが多いように感じました。

挙動が不審なものも多く、設定で停止させていましたが、効果があったかは分かりません。

そして当然ながらそれらのアプリは削除できません。

いろいろと調べていると「これって確実にマルウェア的な奴やん」ってものがあったりするので対策が必要となってきます。

以下のサイトには出荷時点でウイルスが確認されている機種が挙げられています。

HOMTOMは……あるじゃないですか(絶望)

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1109726.html

 

変な動作をするようになる

これはHT37 PROに多かったのですが、何の前触れもなく突然タップやスライドを乱発するような動作を始めてしまいます。

こうなると再起動しか解決策がないのですが、電源ボタンを押して電源オフか再起動の選択が出ている時にもその動作が続いているのでどうにもなりません。

最終的には裏ブタを開けてバッテリーを外す方法しか無いのですが、スマホ自体使い慣れていない人だとパニックになりそうな症状です。

 

充電の減りが早い&充電速度が遅い

充電の減りは他の一般的なスマートフォンに比べるとかなり早いにも関わらず、充電の速度は驚くほどに遅いです。

ゲームをしながらだと確実に減る方が早く、Webブラウジングでもなかなか回復してくれません。

対策として充電器は他のメーカーのものを購入して使用していたのですが、改善の気配は全くありませんでした。

 

そして寿命は約1年ほど

紹介した上記の動作を繰り返しながら大体1年ほどで充電しても数字が40%以上回復しないようになり、最終的に充電してくれなくなって天寿を全うするという感じです。

HT7 PROは1年、HT37 PROは11ヶ月で召されたのですが、コスト的に見てみると9,000円ほどで買ったHT7 PROの方が長生きだったのでお得だったのかなと。

ですが、様々なトラブルを抱えながらの使用はストレスと安物買いの銭失い感が半端無かったので、今後はもう買うこともないかと思います。

 

終わりに

という事で私が経験したマイナーな格安中華スマホの問題点について書かせて頂きました。

現在は「Moto G5S Plus」に買い換えているので特に問題なく使えており、スマホに関しては心穏やかな日々が過ごせています。

カメラ機能も全く問題ないので、デジカメを持ち歩くことも無くなり身軽になりました。

Androidスマホを選ぶ基準は、やはり国内で正式に販売されている「技適あり」のものがベストです。

技適を取得しているメーカーがまとめられているサイトを見つけたので参考にどうぞ。

https://gpad.tv/topic/japan-sim-lock-free-mvno-android-matome/

こうしてみると、やっぱりiPhoneって抜群の安定感があるスマホなんですね。

ビギナーからヘビーユーザーまでを包み込む包容力、流石です。

ただ、私は今後もデータの出し入れが簡単なAndroidを使っていくでしょうが、こういったトラブルを避けたい人はiPhoneにした方が幸せになれると思います。

という事で今回もお付き合い頂きましてありがとうございます。

 

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AZU

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日本の片隅で音楽を作るDTMerです。 座右の銘は「継続は力なり」、「なるべく諦めない」 ブログでは音楽制作の記事を中心に興味のあることを書いています。

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