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ギターのせどり、転売について最低限の知識や必要な道具、個人的に思ったことなんかを書いてみる

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皆様お疲れ様です。AZU(@AZU0000)です。

最近は少しブログネタが不足してきたので恐らく初めて扱うネタになるのですが、ギターやベースに特化した「せどり」や「転売」について私の経験をもとに書かせていただきたいと思います。

ところで「転売」というと悪いイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。

イベント会場などでの限定商品や予約殺到必至な商品、家庭用ゲーム機やスマートフォン、フィギュアなどを転売屋が買い占めてオークションで流してしまう…そんな感じ。

今回の内容はそういった「転売ヤー」的なものではなく、「個人経営な中古楽器屋さん」に近いものであるという認識を持っていただければと思います。

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仕入れ先と販売する場所について

これについては至極簡単で、仕入れ先は「リサイクルショップ」、販売する場所は「オークション」となります。

なので基本的に取り扱う商材は「中古楽器」となります。新品の楽器を個人で仕入れるのは困難と言うよりは限りなく不可能に近いですし、資金も恐ろしいほどに必要になります。そんなお金があるのであれば転売ビジネスなんてやらずに普通の商売をやったほうが儲かります。

リサイクルショップで仕入れる理由としては、中古楽器を扱う楽器店よりも価格が安い場合が多いのと、運がいいと結構な掘り出し物に出会えるからです。また、「ジャンク扱い」のものが平気で売られているのもポイントです。

少しでも多くの商材を手に入れるためにも住んでいる近辺から移動可能な範囲内にあるリサイクルショップを洗い出してリスト化しておくことが大事です。

ちなみに個人から楽器を買い取る場合には「古物商営業許可」が必要になります。

販売する場所については「ヤフオク」がベターです。最近はメルカリという選択肢もありますが、手早く売れるメリットがある反面、ユーザーの民度に問題がある場合が多いので個人的にはあまりオススメしていません。

それなりの知識や目利き、メンテナンスができるのが前提

よく転売系のサイトに「商材の知識がなくても大丈夫」とか「○○○を買いましょう」というような誰にでも簡単に始められるように見せかけて情報商材を販売しているところもあるのですが、実際はそんなわけもなく、楽器の知識がない人が転売に手を出して利益が出る確率なんてほとんどありません。

日本国内で出回っているメーカーや需要のある楽器の市場価格、メンテナンスの知識など、利益を追求するにはちょっとした中古楽器屋さんのような能力が必要不可欠です。

なのでギター転売は「ミュージシャン圧倒有利」なジャンルと言えるでしょう。

ギタリストであれば長年やっていれば簡単なメンテナンスからちょっとした修理までこなす人も多いでしょうし、当然メーカーや人気のある楽器についても知識が深いと思います。

なので日々ひたすら知識の吸収、メンテナンスの腕を磨くことが大事になってきます。

メンテナンスの幅と必要な道具など

リサイクルショップで仕入れたギターなどはほぼメンテナンスや清掃がされていません。

そのままの状態だと見栄えも悪いし弾き心地も悪いので商品としての価値は非常に低いものとなってしまいます。楽器店においてある中古楽器はスタッフによりきちんとメンテナンスがされているので、その分価格が上乗せされています。

そのメンテナンスの部分を自分でやることによって利益を出すのが今回の転売の話です。

どこまで出来るかによって利益の幅が大きく変わるのですが、基本的には「ギターをキレイにする」ことと「弾きやすい状態にしておく」ことがしっかり出来ればまずはOKです。

さらにジャンク品として売られているギターをリペア出来るようになれば利益の幅は大きく広がるので、是非挑戦してみてください。

ここからはメンテナンスに必要な道具などを紹介していきます。

ギター本体のクリーニングに使うポリッシュや指板のクリーニング&油分の補充のためのレモンオイルは必需品です。

ポリッシュについてはギターメーカーが販売しているもので十分なのですが、個人的には車用の「タートルワックス」がオススメです。とてもキレイになります。

くすんだフレットやペグ、ブリッジなどのクリーニングには定番のピカール、もしくはコンパウンドで磨きます。フレットや金属パーツがキレイだとかなり見栄えが良くなるので必ず磨いておきたいところです。

ノイズやガリの解消に接点復活剤を。これで大幅に音に関するトラブルを解消できる場合もあるので常備しておきましょう。

工具に関してはギターに使われているサイズに合った各種ドライバー、六角レンチ、ラチェットなどが最低限必要になります。

他にもメンテナンスの内容によっては工具が必要になってくる可能性もあるので、その都度揃えていけば大丈夫です。また、100均で揃えることが出来るものも数多くあるのでチェックしてみてください。

最後に配線のリペアに使う「半田ごて」です。これを使ってリペアが出来るのであればジャンク扱いの楽器にも手を出せるようになります。

需要があるギターについて書いてみる

メンテナンスも大事なのですが、そもそも需要がありながらもきちんと利益の取れるギターを見定めないと意味がありません。

あくまで個人的にですが、狙い目としては以下のような感じになります。

・1980年代~の日本製 「ジャパンビンテージ」と呼ばれるもの

・ストラト、テレキャス、レスポールといったトラッドなもの

・価格帯は10,000~40,000円までの間で取引されているもの

仕入れる側としても始めからあまり高価なものを扱うのはリスクが高いので、比較的仕入れをしやすい価格帯、それでいて需要があるので短期間で売れるものを基準に考えた結果です。

具体的なメーカーや機種であれば「グレコのSEシリーズ」や「フェルナンデスの石ロゴ」、「JVシリアルのフェンダージャパン、スクワイア」辺りでしょうか。

他にもヤマハやトーカイの1980年代のフェンダーやギブソンのレプリカモデルも相当な人気を誇っています。

なのでこのあたりのギターをリサイクルショップで探すことが出来れば転売においては有利になるかと思います。

もちろん仕入れ値にもよるのですが、オークションでの市場平均との差がある程度開いているのであればぜひ仕入れておきたいところです。

ジャパンビンテージについてはこちらで詳しく解説されているので参考にどうぞ。

オークションではよく出回っている「Aria ProⅡのマグナシリーズ」ですが、基本的にはあまり人気が無いし、利益も出ないので手を出さないことをオススメします。

ただし同じアリアでもレスポールシェイプの「PEシリーズ」は1980~90年代に製造されたものは非常に人気があるので利益が見込めそうであれば手を出してもOKです。

私がオークションにて売却したギターに関しては覚えている限りでこんな結果でした。

・Fender Japan ST62-65 JV(リサイクルショップにて30,000円)→70,000円で売却

・FERNANDES FR-75S(オークションにて13,000円)→28,000円で売却

・FERNANDES FGZ-850S(リサイクルショップにて8,000円)→10,000円で売却

・FERNANDES TEJ-80(楽器店にて32,000円)→16,000円で売却

・BUNNY LS-80(オークションにて13,000円)→35,000円で売却

・Greco SE-500(リサイクルショップにて12,000円)→26,000円で売却

・Aria ProⅡ PE-800(オークションにて13,000円)→13,000円で売却

・TOKAI レスポール(リサイクルショップにてジャンク4,000円)→18,000円で売却

・CASIO DG-10(リサイクルショップにて1,900円)→4,980円で売却

細かな金額は覚えていませんが下3ケタ以外は正確だと思います。私は転売のためにギターを買っていたわけではないのでオークションでの購入もそれなりにあります。

でも、人気のあるものに関しては利益が出ているものもあるので、その時の相場というものがいかに大事かと言うのが分かりますね。

あとは一見人気が無さそうな機種やジャンク品でも良いパーツを使っている場合があるので、分解してそれぞれを個別にオークションで出品すれば利益が出ることもあるので、どんなパーツが使われているのかなんかもチェックすると利益の見込める商材を増やすことが出来ますよ。

特にペグやブリッジ、ネックなんかは自作派の人が日々オークションで探しているので落札率が高いです。

終わりです

ちょっと長くなってしまったのでこの辺りで一区切りをつけますね。

今後、加筆や修正をしていく予定なので、なんか文面が変わっていたら「弄ったな」と思っていただければと。

私の場合はなぜ数多くのギターを売り買いしていたかと言えば、メインのP-PROJECTのストラト以外でガンガン使えるサブギターを探していたからなんです。

実際には上記の結果よりも多くのギターに手を出していましたが、結局のところ手元に残ったのはP-PROJECT以外ではジャパンビンテージとは無縁のギターとなっています。

もうギターについては落ち着いたので、今後は積極的に売り買いすることもないでしょうが、おかげさまでメンテナンスの腕だけは無駄に上がりました。

この手のギター転売は時代によって流行り廃りがあるので完璧なマニュアルは存在しません。

転売ではありますが結局は知識と愛情がモノを言う分野なので、ひたすら知識と技術を深めることでしか利益を上げることはできません。

ですが、身についた知識や経験は他の買い占めて定価以上で売りさばく転売屋とは違って絶対に無駄にはならないし、軌道に乗ればビジネスチャンスは着実に広がっていきます。

気軽にオススメできるビジネスではありませんが、ギターに興味がある人にとっては楽しみながら取り組んでいけるものになるのではないかと思います。



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