スポンサーリンク

【レビュー】今更だけどSONYのヘッドフォン「MDR-V6」について書いてみる

Pocket
[`evernote` not found]

img_20161127_214305

今回は使い始めてそろそろ5年目になるSONYのヘッドフォン「MDR-V6」についてです。

これまでにも一度このヘッドフォンには触れているのですが、今回は純粋に「MDR-V6」について書いていきたいなと。

1985年に海外向けに発売されたこのモデルは日本での正式な販売はされていませんが、アマゾンなどの通販サイトで簡単に手に入れることができます。

私が幼い頃にはもう出回っていたモデルが現在に至るまで使われているという点においても根強い人気があったのでしょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

実はすでに生産完了品

そうなんです。2013年の12月頃には生産完了品となっています。でも30年近くも発売されていたなんて超ロングセラー商品ですよね。

ですがハイレゾオーディオが出回ってきた現在においてはその音域を活かしきれない点も否めないので仕方ないかもしれません。

「for DIGITAL」というロゴシールも時代を感じてしまいますし。

MDR-CD900STとは全然違うもの

本体の見た目としてはSONYのスタジオ定番ヘッドフォン「MDR-CD900ST」と似ているのですが、仕様も音も全然違うものといっていいほどに違いがあります。

「MDR-V6」はカールコードにミニプラグ、本体を折りたたみ可能となっており、全体的に見れば「MDR-7506」の姉妹機といったほうがしっくりきます。

音の方向性としてもCD900STが味付けのないモニターヘッドフォンとしての忠実な役割を果すものであることに対してV6は低音が出過ぎない程度に効いていてリスニング寄りなサウンドになっています。

個人的には「MDR-CD900ST」の初期型である「MDR-CD900」の後継機というイメージです。

「MDR-CD900」もカールコードでしたし、音も近いものがあるように思います。

音楽制作においての使用感

使って5年ほどになりますが、個人的には「MDR-CD900ST」よりも好みなので録音やマスタリングの際はこちらをメインに使っています。

気持ちよく音が聴けるのもありますし、きちんとノイズや粗い部分も拾い上げてくれるので、編集面においても問題なく業務用としての役割を果たしてくれています。

若干低域が出る感じではありますが、バランスが悪くなるほどでもなく極めてオーソドックスなサウンドキャラクターです。

解像度や音の分離も明確なので十分に使えます。いいヘッドフォンですよ。

折りたたみもできるので、移動の多いDJ系の人にも便利です。

イヤーパッドは寿命が短い?

使う頻度が多くなると当然イヤーパッドも劣化しますが、V6は特に劣化が激しいです。

ただ、CD900STと共用できる交換用パーツが多いので、当然ながらイヤーパッドも簡単に手に入ります。価格はピンキリですが、1,500円も出せば上質なものが手に入るでしょう。

ちなみに私は格安の200円以下のものですが、特に問題なく使えています。

イヤーパッドについては以下の記事を参考にどうぞ

SONYのヘッドフォン「MDR-V6」のイヤーパッドを交換した話

偽物が出回っている

世界中で愛されているV6ですが、結構な数の偽物が出回っています。

皆さんの中にも偽物をつかまされて痛い目に遭った人がいるのではないでしょうか。

私は運良く本物だったのですが、発送場所が中国の場合は要注意です。高確率で偽物に当たってしまいます。

判別方法の基準としてV6は「タイ製」です。偽物は「メイド・イン・ジャパン」の表記があるのでまずはそこをチェックしてみてください。

偽物については以下の記事を参考にどうぞ。

SONYのヘッドフォン「MDR-V6」は偽物が出回っている場合があるから気を付けて買いましょう。

最後に

今更なぜ改めてV6について書いたのかと言えば、生産完了の件もそうなのですが、現在ものすごく価格が高騰しているんです。

私が購入した時期に比べたら6,000円ほど値上がりしています。

理由としてはもう出回っている分で在庫が尽きてしまうからというのが大きいでしょうし、それなりに人気があるからということなのでしょう。

まあ、これまでが安すぎたのかもしれませんね。「MDR-7506」と同じような価格設定なので好みで選べばいいのではないかと。

ですが、ハイレゾ音源を聴くとなれば最新機種の方がマッチすると思います。

CD900STには後継機種的な位置付けの「MDR-Z1000 Q1」もありますので、ヘッドフォンもまた新しい時代へ、価値観なども変わっていくのでしょう。

私はまだ当分の間V6を使いますし、パーツが手に入る限りはメンテナンスしながら延命させていきます。メインは譲る日が来るとは思いますが…

ということで「MDR-V6」についてでした。



【楽曲制作のご依頼をお受けしております】
ゲームやアプリ、映像作品ののBGM、ボーカル曲制作をご依頼の際は「AZU∞Soundworks」にてお受けしております。ご予算の相談もお気軽にどうぞ。


【音楽素材のダウンロード販売中です。】
各種コンテンツにご利用頂ける音楽素材を「オーディオストック」にてダウンロード販売中です。BGM、ボーカル曲ともに取り揃えております。


【当ブログにて商品レビュー記事を載せてみませんか?】 商品などの提供を頂ける企業様がいらっしゃればお気軽にお問い合わせください。
詳細は「レビュー記事作成のご依頼について」をご覧ください。


Pocket
[`evernote` not found]

The following two tabs change content below.
AZU
日本の片隅で音楽を作るDTMerです。 座右の銘は「継続は力なり」、「なるべく諦めない」 ブログでは音楽制作の記事を中心に興味のあることを書いています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

Top