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【DTMスキル】絵と音楽が似ている点と言えば「~を重ねる」と言うことではないでしょうか。

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glt 28 - Scotty

絵も音楽も基本的には「芸術」と言う分野に当てはめることが出来ます。それは一般的には当然のことではあるのですが、大まかな分野だけではなく、「絵を描く」、「音楽を作る」という作業には似たような要素がいくつかあります。

その中でも「~を重ねる」という点は特に似ている要素のひとつです。「~」と言うのは絵で言えば「色」、音楽で言えば「音」になります。

例えばリンゴの絵を描く場合は「赤」がメインの色になりますが、単純に赤だけで描くと何とも平面的な…と言うか立体感もなく、色に「深さ」も無いものになると思います。当たり前ですが、リンゴと言ってもそこには赤を基本として、様々な色が存在するからです。

光や影の位置、まだ熟れていない青い部分、何かが映り込んでいると言ったように、それに合わせて赤だけではない色の表現が必要になります。そしてそれを表現するために色を塗り分けたり、深みを出すために色を混ぜ、重ねるのです。

音楽も同じです。商業のCDではひとつの音を作るために、様々な音を重ねて深みや厚みを出しています。「音を重ねる」事により、さらにオリジナリティや深みを出していくのです。

例えばDTMでドラムを打ち込む際にも、スネアやキックなどの音を2,3個重ねてそれぞれの音を混ぜてみると単体での音とは違う新しい音になります。重ねる音はそれぞれ違う特性のものを使うと効果が分かりやすいです。

ギターの場合も、同じバッキングを左右2本ずつ録音して混ぜながら音を作ると厚みが増して迫力のある音が作れます。ギターはそれぞれのパートで2本ずつくらいは録音しておけば色々と便利です。人によってはギターパートだけで何十本も録音する人もいます。あまりやり過ぎると音像がぼやけるので、狙ってやる場合以外は適度な数にしておきましょう。

こんな感じで他にも様々な楽器で音を重ねてみるとこれまで単体で鳴らしていた音と違って「厚さ」や「深み」が増すと思います。アイドルの曲なんかではメンバー全員が同じパートを歌う「ユニゾン」がほとんどですが、あれはやはりとてもボーカルに厚みが出て説得力が増しているように感じなくもないとは思いませんか?コーラスは広がりを持たせることが出来ますが、ユニゾンはひとつのメロディに力強さを与えることが出来ます。

何でもやり過ぎはよくありませんが、自分の中で「これは前に出したい、主張させたい」と言う音があれば、同じ種類の音をいくつか混ぜてみてはいかがでしょうか。いまいち音に迫力が無いと感じた時も是非試してみてください。



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日本の片隅で音楽を作るDTMerです。 座右の銘は「継続は力なり」、「なるべく諦めない」 ブログでは音楽制作の記事を中心に興味のあることを書いています。
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