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【レビュー】氷室京介「Flowers for Algernon」レビュー的な駄文

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himuro flowers for algernon

2016年5月23日の東京ドーム公演をもってステージを卒業した氷室京介氏のソロデビュー第一弾のアルバムとなっています。

1988年9月1日に発売された音源で、タイトルはダニエル・キースの「アルジャーノンに花束を」から影響を受けて名付けられたものです。

曲目は以下のとおりです。

1. ANGEL

2. ROXY

3. LOVE&GAME

4. DEAR ALGERNON

5. SEX&CLASH&ROCK′N′ROLL

6. ALISON

7. SHADOW BOXER

8. TASTE OF THE MONEY

9. STRANGER

10. PUSSY CAT

11. 独りファシズム

アルバム全体のイメージとしては、BOOWYの匂いを感じさせつつもソロとしての新しい音楽性を模索し、示したような内容となっています。

ギターサウンドはバンド時代のギタリストである布袋氏の少し強めなコーラスのかかったオーバードライブサウンドを軸にしたものだったのに対して、シンセサイザーの割合が増え、ギターサウンドもハードな歪みから透明感のあるクリーンサウンドまでを幅広く取り入れたソロアーティストならではの多彩な音作りが印象的です。

こうして見ると半分くらいは活動後期においても頻繁に演奏されていましたね。

「ANGEL」は氷室氏が最後まで大事にし続けてきた曲なので毎ツアーで聴くことが出来たのですが、他にも演奏頻度が多いものとしては「LOVE&GAME」は大胆にリミックスされ、歌詞なども一部が変更されています。

「SHADOW BOXER」はBOOWYっぽさが残るキャッチーなビートロックなので、バンド時代のファンはすんなりと入ってくる曲で2000年代のツアーでも演奏されていました。

タイトルチューンの「DEAR ALGERNON」は「アルジャーノンに花束を」に対するメッセージソングで非常に大事にされている名曲です。

マーチンのアコギを手に弾き語りで歌う姿は最高にかっこよかったです。

個人的に聴きやすいなと思う曲は「ANGEL」、「ROXY」、「SHADOW BOXER」の3曲あたりでしょうか。

「LOVE&GAME」や「STRANGER」、「SEX&CLASH&ROCK′N′ROLL」なども独特の世界観があってかっこいい曲ではあるのですが、効きやすさとのバランスを考えれば前述の3曲だと思います。

2016年現在、これを書くために改めて聴いているのですが、全体的にポップな要素が強くてまとまりのいい曲、サウンドだなという印象です。

海外に移住後はサウンドがハードになり、音作りも洋楽テイストが濃くなってくるので聴き比べなんかをしても面白いかなと。

ステージ卒業を機に興味を持った人も是非この音源を手にして欲しいです。

なぜ今更こんな記事を書いたのか…私はラストライブの大阪公演の初日に参戦したのですが、あまりの湿っぽさ皆無のステージに当時はあまり終わりである実感が持てず、今更になって寂しさを感じるようになったから、というのが本音だからです。

今後も月一くらいの頻度でアルバムの紹介みたいな記事を書いていきたいなと思います。

あと11枚あるので早くても11ヶ月掛かりそうですね…

気力が持つ限り書いていくので良かったら読んでやってくださいね。



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日本の片隅で音楽を作るDTMerです。 座右の銘は「継続は力なり」、「なるべく諦めない」 ブログでは音楽制作の記事を中心に興味のあることを書いています。
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