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【レビュー的な何か】部屋の片隅で使われることなく置かれているPanasonicのヘッドフォン「RP-HTX7」について

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RP-HTX7 700

皆様お疲れ様です。AZU(@AZU0000)です。

相当前になるのですが、当時とある女性ボーカルさんの撮影の小道具用に購入したヘッドフォンです。

パナソニックのRP-HTX7という機種なのですが、レトロ&オシャレなデザインで人気があったようですね。

どちらかと言えば女性向けのデザインで、アニメにおいても女性キャラとの組み合わせとして…

ohana head_1

花咲くいろはの松前緒花さんや…

pana headphone yuno

ひだまりスケッチのゆのっちさんといったユーザーさんがいます。

発売から10年ほど経過した製品ではありますが、2016年現在においても販売は継続しているようで、アマゾン等でも簡単に手に入ります。

と言うことで今更ながらに簡単にレビューなんぞをしてみて、もしかしたら今後購入予定のある皆様の判断材料のひとつとなればいいなと思います。

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装着感

悪くはないですが頭の大きな人には向いていません。頭の大きさと装着時間が反比例します。

左右からの締め付けは強めなので、頭の大きな人はモロにその力が直撃する感じです。

頭の大きな人→装着時間が短い

頭の小さな人→装着時間が長い

あと、耳が平均より大きな人はイヤーパッドへの収まりが悪くなります。

そういう意味でもこのヘッドフォンは「女性用」であるのかなと。

音質

簡単に書くと以下の通りになります。

高域:弱め、あまり抜けてこない

中域:強め、少しギラつく

低域:かなり強め、パワーがある

解像度:全体的に低い、特に高域

正直なところ、全体的な音のクオリティは同価格帯のヘッドフォンに比べると「若干低い」かも知れません。

音というのは人によってそれぞれなので一概に言えないのですが、その辺の誤差を差し引いても上記のような感じになるかと思います。

高域はヌケが悪い&解像度が低いので音の輪郭、各楽器のパートの音の分離は悪く、ひとつの塊のように聴こえます。

また、低域が強すぎるので、良い意味で言えば「迫力のある音」なのですが、それ以上に「ぼんやりとした音」という印象のほうが強い気がします。

ヘッドフォンのデザイン自体は非常に秀逸なので、そちらをメインとして考え、音質を重視するのであれば同価格帯の違う製品を購入することをオススメします。

この辺りのものは価格の割に評価が高いので、音質重視の人や音楽、音声編集の用途にヘッドフォンの購入を考えている人に向いていると思います。

どのような用途に向いているか

「あんまり音にこだわらない人であれば良いんじゃない?」と書いてしまうとレビューの意味が無いので、私個人の考えではありますが有効な使用用途を考えてみました。

性能面でデメリットの方が目立ってしまったので、ここでは良いとろこを取り上げてみます。

・音量は小さめがベター

低域や中域がかなり主張しているのですが、音量を絞ると比較的ギラついた部分が消えて聴きやすくなります。

また音量が小さめでも比較的耳に音が入ってくるので、ある意味「大きな音で使うヘッドフォンではない」のかな、と。

耳の負担が軽くなるというのは長時間のリスニングにおいて重要ですよね。

・静かな音楽だと良い感じ

ハードな曲だとギラギラしながらもすっきりしない音像なのですが、静かな音楽だとバランスは悪くありません。

歌モノ、インストゥルメンタル問わず、静かな、そして小編成の楽曲であればデメリットについてはあまり感じさせません。

ジャズ、ボサノバは特にオススメです。

・テレビ番組、映画、アニメ、動画など

音量が小さめでも会話が聴き取りやすい印象でした。

ただ、ジャンルによっては迫力のある音で楽しみたいという人もいると思うので、耳に負担をかけずに長時間コンテンツを楽しみたい人に向いています。

延長ケーブルも付属しているので、テレビとの距離も取れるあたりに心遣いを感じます。

終わりに

印象通り、デザイン寄りの製品ではあったのですが、使用用途によっては十分に使えるものであるのではないでしょうか。

見た目だけで購入してしまい、音が残念だったという人も使い道を変えてみれば印象が変わるかもしれません。

以前から音のクオリティに関してはあまり評判の良くない機種ではありますが、こうして長い期間販売され続けているのはそれなりに需要があるということです。

家電量販店にいけば試聴もできるので、音質的に問題がなく、デザインが気に入ったのであれば購入しても問題ないと思います。

音質ももちろん大事ですが、必要以上のこだわりがないのであれば、こうしたデザイン重視のヘッドフォンというのもなかなか悪くないのではないでしょうか。





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日本の片隅で音楽を作るDTMerです。 座右の銘は「継続は力なり」、「なるべく諦めない」 ブログでは音楽制作の記事を中心に興味のあることを書いています。
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