雑記

【はじめて&乗り換え】DTMで音楽制作を始める人に贈る個性的で高機能なDAWソフト5選




皆様お疲れ様です。AZU(@AZU0000)です。

DTMによる音楽制作に必須なのがDAWソフトですが、人によって、ジャンルによって様々なものが使われています。

一時期はDAWの仕様が落ち着きを見せ、UIが特別なものを除いては横並びな印象でしたが,近年においては付属のソフトウェアや機能面の充実により、個性豊かになってきたように感じます。

また、以前よりさらにPC内で本格的な制作を完結できるようになったので、シンプルな構成でのスタジオ構築が可能になりました。

ここでは数多く出回っているDAWの中でも私が個人的に良いと思ったもの5つ選ばせて頂きましたので参考になれば幸いです。

 

FL STUDIO

EDMなどのダンスミュージックを制作するアーティストに人気のあるDAWです。

独特の操作性を持ち、他のDAWとは操作感はかなり違います。見た目も非常にカッコいいです。小さなパーツを組み上げて構築していく感じとでも言いましょうか…非常に個性的なソフトです。

そして一度購入すれば永続的に最新バージョンを無料でダウンロード可能なので、今後のDAWに対する心配もありません。

最新のバージョン「20」ではオーディオレコーディングがより簡単になったのと、念願のフリーズ機能が実装され、DAWとしての完成度が飛躍的に向上しました。

付属の音源は「FLEX」や「Sytrus」など強力なものが多く、これだけでも十分以上の制作が可能です。

EDMなどのダンスミュージックを制作する人に愛用者が多いのですが、もちろん普通のポップスも問題なく制作できます。

私も10年来のユーザーで、打ち込みに関してはFL一筋で愛用しています。

 

ACID PRO

ループシーケンサーの先駆者とも言えるソフトです。

9年の沈黙を破り、開発を引き継いだMAGIXが「ACID PRO8」を2018年にリリース、そして現在は「ACID PRO10」へと進化しています。

UIも今風に刷新され、見た目も非常にかっこよくなりました。特徴といえば何と言ってもループの扱いに長けている点でしょう。

音楽理論は不要、ループ素材を貼り付けるだけで制作ができてしまう手軽さは相変わらずです。そして付属のソフトウェアも充実しました。

もちろん本格的なDAWとしても問題なく使え、私の場合は楽器の録音やミックス、マスタリングで愛用しています。

ループを活用したいコンポーザー、ギタリストやボーカル、歌い手の人に最適なソフトです。

「ACID PRO10」の詳細はこちらからどうぞ

 

Cubase

世界で相当のユーザー数を誇る老舗のDAWです。

国内ではPRO TOOLSと二分する勢力のあるDAWですね。

ユーザー数が多いので書籍、ネット上を問わず情報が得られる心強さがあります。

複数トラックを一度に編集可能なグループ編集、5.1サラウンド対応、マルチマーカートラック、サンプラーとしても使えるサンプラートラック、そして何より標準装備のエフェクトが恐ろしいまでのクオリティと商業の現場にも完璧に答えてくれる内容です。

6万円台のソフトですが、内容としてはそれに見合う最強のソフトのひとつと言えるでしょう。

 

PRO TOOLS

「世界のスタンダード」と言っても過言ではないくらいに世界中のスタジオで導入されているDAWです。

録音の際のクオリティが非常に高いのが特徴で、オーディオデータの扱いに関しては世界最強のソフトだと言えるでしょう。最近はMIDIの機能面も強化され、複数のDAWで制作していた人がPRO TOOLS一本に移行するケースも増えています。

また、ほとんどのスタジオで導入されているので、自宅で作ったデータをそのまま持ち込めるメリットもあります。

付属のプラグインも音源、エフェクトともに即戦力のものばかりで非常に強力です。

今後、スタジオなどで仕事をしたいという人が絶対にマスターしておくべきDAWであり、楽曲制作、ミックス、マスタリング、音声編集と分野を問わない名前通りのプロの仕事道具と言えるでしょう。

 

STUDIO ONE

Cubase同様にジャンルを選ばない万能型のDAWです。

元Cubaseのエンジニアが作ったソフトなので似ている所が色々とあるのですが、より洗練されている印象を受けます。

コードトラック機能はMIDI、オーディオを問わずコードの検出、トランスポーズが可能なとんでもない便利機能です。

標準搭載されている「Sample One XT」も非常に強力なサンプラーで、単体で録音、編集が可能となり、制作のジャンルや可能性が大幅に広がりました。

FL STUDIOのような16パターンのリズムシーケンサーも追加され、ダンスミュージック制作の強い味方となりそうです。

他のDAWに比べて機能面でてんこ盛りなので幅広いジャンルの制作が出来るのが強みです。

今後もさらにユーザー増加が見込めるDAWなので、はじめてのDAWに良さそうだと思います。

 

終わりに

久しぶりにリライトさせていただいた記事なのですが、数年経過するとDAWの進化も凄まじいものがありますね。

個人的にはACIDやFLのバージョンアップが嬉しかったのですが、STUDIO ONEの新機能は私の今欲しい内容になっているので、今後の事を考えると使ってみたいなと思わされてしまいます。

無償のDAWとの大きな違いはクオリティの高いプラグインが付属していたり、標準的な機能にプラスアルファされた便利な機能があったりするので、より便利に本格的な楽曲制作をやっていきたいと思っている人は、DAWだけでも有償のものを手に入れておく事をおすすめします。

それでは今回もお付き合い頂きましてありがとうございます。

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AZU

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日本の片隅で音楽を作るDTMerです。 座右の銘は「継続は力なり」、「なるべく諦めない」 ブログでは音楽制作の記事を中心に興味のあることを書いています。

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