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【レビュー】「思い出のマーニー」を観てきたのでちょこっとだけ感想でも。

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8b44797d 少し遅くなってしまいましたが「思い出のマーニー」を観てきました。

昼間は暑くて動きたくなかったので難波のTOHOシネマズのレイトショーです。 お客さんも少なくて、ゆったりと観られるがレイトショーのいいところですよね。

宮﨑駿氏が関わっていない形でのジブリ作品ですが、率直な感想としては「とてもよかった」です。 ここ数年のジブリ作品では一番ではないかと思いました。 あと、スケッチブックを持ち歩いている女の子と言うのがポイント高いです。

音楽もとても良かったです。 これはぜひサントラを購入したいなと思います。やっぱり音楽は大事ですね。

いい機会なので原作も読んでみることにします。上下巻に分かれているみたいですね。

ちなみにウィキペディアもあるのですが、ネタバレNGな方は見ないほうがいいです。 まあ、見たところで、この作品のよさが損なわれることはありませんが。

お話の方向性としては、心を閉ざした主人公の杏奈がマーニーと出会い、人として成長していくお話です。 持病の喘息の療養のために、夏休みの間だけ親戚のいる田舎町で過ごした期間での出来事です。

ここから先はちょっとネタバレがあるので、まだ見てない方で知りたくない方はブラウザの「戻る」で。

その田舎町でも地元の同年代の女の子たちとはうまくいかず、ここでも辛い思いをするのですが… 個人的には、いくらまだ子供とはいえ知り合って間もない杏奈に対して配慮が足りないと感じました。

詳しくは書きませんが、細かいことをあまり気にしない私でもあんなことをされれば「あ?」ってなります。 あのシーンに関しては暴言を吐いた杏奈とは共感できると思いました。

その子も悪い子ではないと思うんですけどね。私はあまりお近づきにはなりたくないです。 その後はマーニーと出会い、心を通わせていくのですが、とても心が温まるシーンばかりでした。

スキンシップ過多なのもいいですね。色んな意味で私にとってはご褒美でした。

ここからは「あなたが大好き」というセリフが随所に散りばめられます。 特に深い意味はありませんが、女の子同士のスキンシップって本当にいいものですね。ね?

物語中盤辺りから少し髪が伸びた杏奈が髪留めをつけるのですが、それも可愛くてよかったです。 表情も明るく、変化が出てきて、とても魅力的な女の子になりました。

終盤ではマーニーの歩んだ人生を聞かされることになるのですが、 あの可愛い見た目とは裏腹に、かなり壮絶、と言うか悲しい人生だったことに少し涙腺が緩んでしまいました。

家の中でいじめられてたんですね…お金持ちのお嬢様もいいことばかりではないようです。 それでも晩年はほんの少しですが、大事な孫と心穏やかな時間を過ごせたのがせめてもの救いでしょうか。

杏奈も最終的には養親と和解し、夏休みの終わりと共に元の生活へと帰っていきました。 最後に養親を紹介する際に「おばちゃん」ではなく「母です」と言えたことが何よりの前進ではないでしょうか。

元の日常に戻り、これからも傷つくこともあるかとは思いますが、もう大丈夫だなと、成長したなと感じました。悲しいこともありましたが、とても後味のいい、ジブリらしい作品だなと思います。

大人でも十分に感動し、楽しめるのですが、ぜひ10代前半の人たちに観てほしい作品です。 中学生くらいになると、心の持ち方も変化して、対人関係も難しくなっていきます。

一定の距離を取ることも必要になり、すべての人間関係において自分を全面に出してばかりでは難しくなります。だからもちろん人によっては接し方を変えなければいけない、考えなければいけないのも大体こんな時期です。

ですが、本当に自分にとって大切な人に対してはこれくらい分かりやすく「好き」なことを伝えるのは大事なんです。それが男でも女でも関係なくです。

簡単なようでとても難しいですが、大事な人は優しく、大切にしたいですよね。 そんなことを考えさせてくれた作品でした。

次のジブリ作品も大いに期待しています。



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AZU
日本の片隅で音楽を作るDTMerです。 座右の銘は「継続は力なり」、「なるべく諦めない」 ブログでは音楽制作の記事を中心に興味のあることを書いています。
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