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SNS機能を実装し、オンライン上でコラボも出来る未来のDAWの一つの形と言える「Ohm Studio」を少しいじってみたので感想でも書いてみる。

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以前から注目はしていたのですが、なかなか使う所までに至らず、そのうちに忘却の彼方へと記憶が飛んでしまっていたのですが、DTM関連のサイトを巡回していた際に久しぶりにその名前を見たので、今回こそは一度使ってみようと思い、ダウンロードしてみました。

この「Ohm Studio」が従来のDAWと違う点は、何と言ってもSNSのような機能を持ち、オンライン上で世界中のクリエイターとコミュニケーションを取りながら楽曲制作が出来てしまうという点に尽きます。

これまでは一人で曲を作っていた際に、誰かの意見を聞いたりアイデアを出して貰う場合はMP3などのオーディオファイルをアップロードして聴いてもらってから…と言うのがポピュラーな方法でした。

Ohm Studioはオンライン上でやりとりが出来るので、プロジェクトデータの状態を相手に見せることが出来ます。なので、いちいちオーディオファイルを渡さなくてもギターやボーカルを直接録音してもらったり出来るということです。普段オンラインでやりとりしながら楽曲制作をしている人にとっては革命的なDAWといえるのではないでしょうか。

しかもソフトウェア自体は無料でダウンロードできるので、だれでもOhm Studioの環境を手に入れることができるのです。本当にすごい時代になりましたね。私が若いころには信じられないことです。

と言う事で少しですがOhm Studioを使ってみたのでその辺について少し書いてみますね。

まずはSNS機能がメインのDAWなのでアカウントの習得が必要になります。
FacebookやTwitterと同じ様にユーザー登録をしないと使えません。表記は全て英語ですが、中学生程度の英語だと思うので問題はないかと思います。

そして登録が終わったらダウンロードしたOhm Studioを立ち上げてログインします。
すると、SNSのようにユーザーの表示があったりするので、あまりDAWっぽい感じはしません。
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ここで新しいプロジェクトを新規作成し、DAWの画面へと移ります。
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これは特に珍しいこともない感じの画面ですね。
これでオーディオ録音や打ち込みの作業ができるようになりました。
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試しに手持ちのプラグインを差し込んでみました。動作も特に問題なく音もきちんと出ます。
少しだけ打ち込みもしてみましたが動作も軽快で好印象でした。

基本的には普通のDAWと使い方は変わらないので、日本語表記ではない以外では特に難しいソフトではないのではと思います。ただ、マウスカーソルが重なるたびにその部分の解説が出るのが個人的に邪魔だなと感じた程度です。何かゲームのチュートリアルみたいでちょっとアレでした。

こういうのもなんですが、特にとっつきにくい感じでもなくごくごく普通なDAWだと言うのが触ってみた感想です。
DTMに慣れている人であればすぐにそれなりに使えるのではないでしょうか。一応ですが日本語のドキュメントもあるようなので、それを参考に使ってみてはいかがでしょうか。

あと、これは無料版の紹介なのですが、課金することによって使える機能、プラグインが増えたり、保存できるプロジェクト数が増えたりといった要素があります。まずは無料版で慣れてみて、自分に合うDAWだと思ったら課金してみるのもいいですね。

最後に個人的に良かった点と今後に期待する点について書きます。

まずは良い点から。

何と言っても無料のDAWなのにVSTがばっちり使えるのがありがたいですよね。これで手持ちのプラグインがガンガン使えます。フリーのプラグインでも最近はいいものが多いので、比較的いい環境で制作できるのではないかなと思いました。

STUDIO ONE FREEでは外部のプラグインは使えないので無料のソフトでプラグインが使えるのは地味にありがたいです。

LMMSではVSTがものによっては不安定な場合もあったりするのですが、Ohm Studioは全く問題がありませんでした。当たり前ですがASIOにも対応しているので動作も滑らかです。

見た目もクールでクリエイター気分に浸れます。こう言った部分も制作する側にとっては重要ですよね。

次に今後に期待する点です。

やっぱり日本語版のOhm Studioがほしい所です。私は英語は得意ではありませんが、使っているDAWが片っ端から英語表記なので慣れてしまっているので何となくですが使うことぐらいは出来そうです。
ですが、今後日本でのユーザーの獲得を目指すのであれば、是非日本語版の実装をして頂ければと。

あと、仕方のない事なのですが、オフラインでは使えないんです。これは痛い。
でも仕方ありませんよね。コミュニケーションを取れることがウリのDAWなので常時ネットにつないでいることが前提のものなのです。無料で使えるソフトなのであまりわがままは言えないです。

ただね、オフラインモードも今後実装されるかもしれないんですよ…
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うっすらと「Go offline」ってあるでしょ?でもまだ実装はされていないんです。悲しい…
近いうちにオフラインモードが実装されれば私も結構な頻度で使えそうなんですけどね。いつでもネットに繋がる環境にいられるとは限らないので、ぜひぜひ近いうちの実装を心から望みます。
ここに関しては多少の課金もあってもいいかと思います。出来れば3000円位が懐に優しいので…ね?

こんな感じで色々と駄文を書いてみましたがいかがでしょうか。まだまだ改良の余地も多々ありますが、本当に大きな可能性を感じるDAWだとは思いませんか。オンライン限定な点以外は普通に優良なソフトだし、ボーカルさんとコラボをしているコンポーザーさんなんかには最適なのではと私は思います。

もう少し使ってみて気付いた点や、機能が追加された時にはまたOhm Studioの記事を書きますね。
皆さんも是非一度ダウンロードして使ってみてください。

あと、誰か解説本でも作ってくれれば嬉しいですね。

それでは今回はこの辺で。

こちらの記事もどうぞ!!

・DAWの記事はこちらから

・ソフトシンセの記事はこちらから

・プラグインエフェクトの記事はこちらから

・サンプルパックの記事はこちらから



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日本の片隅で音楽を作るDTMerです。 座右の銘は「継続は力なり」、「なるべく諦めない」 ブログでは音楽制作の記事を中心に興味のあることを書いています。
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