スポンサーリンク

楽曲制作をご依頼いただく際に用意しておくものと依頼のタイミングについて

Pocket
[`evernote` not found]

20131129_140442

楽曲制作の依頼ってどうすればいいの?

初めて楽曲の依頼をする際には何かと不安であったり分からないことが多いかと存じます。

ここでは楽曲制作のご依頼の際に必要な資料やタイミング等について説明をさせていただきますので、ぜひご依頼の参考にしていただければ幸いです。

音楽は様々なコンテンツで扱うものですが、ここではゲームやアプリ、その他映像作品等で使用する音楽の制作をメインにしております。

用意するもの
用意するもの

irai-

■資料

ゲーム(ノベル系も含む)であればストーリーや登場人物、世界観などがありますので、それが分かるような資料をご提示いただく必要があります。

資料が数多くあればそれだけ作品に対する理解も深まり、楽曲にも反映されるので、イメージとのギャップの違いを埋めることにつながります。

資料が少なければ楽曲を作る際にこちらでイメージを引き伸ばして制作するのですが、この場合はクライアントとのイメージのギャップが発生してしまう恐れがあります。また、そのギャップについてはリテイクで埋めていくのですが、イメージが掴めないままだと制作期間も長期化してしまい、内容によってはリテイク分の追加料金が発生してしまう恐れがあります。

・イラスト、イメージ(画像データ、jpegやPDFなど)

イラスト(キャラ、背景)があれば曲のイメージを掴みやすくなります。例で言えば、リアルなキャラデザのシリアスさと可愛いキャラデザのシリアスさとではかなりイメージが変わります。

・シナリオ、プロット(テキストデータ、WordやPDFなど)

シナリオやプロットに関しましても、世界観を作り上げるのにとても重要な資料となります。音楽のジャンルにおいてもシナリオの世界観で決めていく場合が多いです。主題歌などのボーカル曲においては歌詞の内容を合わせたり、物語上の重要なキーワードを盛り込んだりする事にも必要となります。

・音楽(オーディオデータ、MP3やYou Tubeなどのリンク)

頭の中でイメージしている既存の楽曲があれば、それも提示していただければさらに分かりやすくなります。もちろんですが、それを忠実に再現してしまうと盗作につながる恐れがあるので、出来る限りイメージを拾い上げると言う感じになります。

・リスト(エクセルデータなど)

これがあれば制作に進行上とても便利です。制作側も楽曲の管理がしやすいのでご用意いただければとても助かります。

一応こちらでも用意していますのでご利用下さい。

楽曲発注リスト

依頼は早すぎても遅すぎてもダメ

irai- (3)

資料も大事ですがこちらはもっと大事になってきます。何故なら「早すぎてもダメ」だし「遅すぎるのはもっとダメ」だからです。

特に同人作品の場合においては早すぎる発注はとても危険です。企画立ち上げと同時に発注なんて自殺行為にも等しくなります。適切な段階で依頼することが制作の成功につながります。

■早過ぎるとダメな理由

まずは「企画自体がお蔵入りになるリスク」があります。

同人作品の制作中に何らかの原因により企画自体が凍結してしまうことがあります。商業でももちろんあるのですが、はやり同人の方が確率は高くなります。

企画立ち上げから間もない状態で楽曲の発注を行ってしまうと、企画がお蔵入りになったと同時に制作した楽曲もお蔵入りになってしまいます。しかも作品は発表されなくても制作した楽曲分の料金は支払わなければいけないので、大きな赤字につながると言うリスクが生じます。

また、楽曲が「買い取り」の場合はお蔵入りで終わりになりますが、当方の制作プランの一つである「同人作品制作プラン」につきましては基本的に「買い取りなし」での制作となっていますので、お蔵入りになったり、一定期間が経過した場合につきましては楽曲を公開させていただく場合があります。

商業では仕方のない事もありますが、同人でこれをやってしまうと金銭的な損失は精神、懐具合においてもダメージは大きくなります。

■遅すぎるとダメな理由

これは簡単で「予定通りに作品のリリースが出来なくなる」からです。

例えば、「発売日まであと1ヶ月」という状態で音楽を発注…なんてことになれば、まず間違いなく発売日は延期せざるを得ない状況になることうけあいです。

音楽は開発の中でも比較的短期間の制作になるのですが、短すぎる納期の中ではさすがにお手上げになります。

依頼をしてその日のうちに制作が開始、なんてまず有り得ません。発注に至るまでにも色々とヒアリングをさせていただくことになるので(予算、納期とか)、その期間は制作に含まれません。リテイクが全くないとしても短すぎる制作期間というのは無謀極まりないのです。

また、短すぎる制作期間はクオリティの低下にもつながります。音楽は録音や作曲、アレンジ以外にもミックスやマスタリングなどと言った作業工程がとても重要な位置を占めています。ミックスやマスタリングに十分な時間が取れないと、どうしても作品のクオリティは下がってしまいます。

短期間でクオリティを維持する場合は外注のクリエーターが増えてしまうので、予算を大きく上回るリスクが生じます。

揉め事の原因にもなりますので遅すぎる発注にも要注意です。

じゃあいつ依頼すればいいのさ?

irai- (2)

「音楽以外の制作が7割を過ぎたあたりが目安」になるのではないでしょうか。

そのあたりなら企画自体が倒れる確率も低いでしょうし、発注する音楽のイメージもさらに理解が深くなっているかと思います。このタイミングなら残りの開発を進めながら、出来上がっているシーンに提出されたデモ音源などをはめ込みながら確認も出来るでしょうし、リテイクの指示も出しやすくなっている段階です。

音源が全て出揃ったあとにもデバッグなどの作業が必要になるので、それも考慮したうえで依頼をするのがベターです。

判断基準がイマイチ分からないという方はご相談いただければ、微力ながらお力添え出来るかと思いますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

最後に

irai- (1)

ここまでお読みいただきありがとうございます。楽曲制作をネット上でやりとりするなんて、初めての方にとっては色々と不安があるかと思います。

しかも納品は基本データ(MP3、WAV)での納品なので形に残らないんですよね…すごい時代になりました。

なので、対面でお仕事をする以上に安心していただくために、こちらもきちんと丁寧に、誠実に対応させていただければと常日頃から考えています。

予算や制作期間、その他の不明な点や心配事など、不安はつきものだとは思います。

「今すぐに依頼するわけじゃないけど…」とか「今こんな状態なんだけど…」でも問題ありません。

まずはお気軽にお問い合わせください。

それでは皆様からのお問い合わせを心からお待ちしております。



【楽曲制作のご依頼をお受けしております】
ゲームやアプリ、映像作品ののBGM、ボーカル曲制作をご依頼の際は「AZU∞Soundworks」にてお受けしております。ご予算の相談もお気軽にどうぞ。


【音楽素材のダウンロード販売中です。】
各種コンテンツにご利用頂ける音楽素材を「オーディオストック」にてダウンロード販売中です。BGM、ボーカル曲ともに取り揃えております。


【当ブログにて商品レビュー記事を載せてみませんか?】 商品などの提供を頂ける企業様がいらっしゃればお気軽にお問い合わせください。
詳細は「レビュー記事作成のご依頼について」をご覧ください。


Pocket
[`evernote` not found]

The following two tabs change content below.
AZU
日本の片隅で音楽を作るDTMerです。 座右の銘は「継続は力なり」、「なるべく諦めない」 ブログでは音楽制作の記事を中心に興味のあることを書いています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Top